組織の現状


名   称
自治労山梨県職員労働組合
結成年月日  1946(昭和21)年9月結成
  所 在 地〒400-8501  山梨県甲府市丸の内1-6-1
  代   表中央執行委員長 松木友幸

    山梨県職員労働組合とは


  山梨県庁職員組合(昭和22年2月、「山梨県職員労働組合」と改称、以下「県職労」)は、昭和21年9月24日午前10時から、県庁旧館屋上で開かれました結成大会によって生まれました。大会は総会方式により、約300人が集まりました。以来76年、県職労は組織を守る必死の努力をつづけ苦闘をかさねながら、大きく発展してきました。そして、この間組合員の権利の擁護・拡大と生活向上、平和と民主主義を守るために奮闘してきました。
  県職労では、給与制度、昇任・昇格制度、休日・休暇などの労働条件や各種共済制度について、県職労運動の今日の到達点と成果を明らかにしています。
  また、組合員のみなさんから意見・要望を沢山よせていただき、一層活用していただける組織として活動していきます。
 
 
 

    代表挨拶


   自治労山梨県職員労働組合のホームページにアクセス頂きありがとうございます。
   私たちは、山梨県庁・山梨県企業局・山梨県立病院機構で働く職員で構成される労働組合連合です。県民サービスの向上のためには、職員が意欲を持って健康に働くことができる職場環境を作り上げることが重要と考え、実現に向けて活動しています。
  公務・民間を問わず労働組合の組織率は低下傾向にあります。しかし、労働組合不在による一方的な労働条件の決定は、職員の働き方を歪め、公務運営に支障をきたすことにもつながりかねません。労働組合は、当局と対立する立場で権益確保のみを目的としている存在ではありません。働く環境を自らの視点で改善し、みんなが気持ち良く生き生きと働くことで、より良い仕事とその成果につなげていくことこそ大切です。そのためには、言い古されたことですが、私たちひとりひとりが手をつなぎ、力を合わせて全体のために行動していくことが、必要だと考えています。
   このホームページをご覧になった皆さんが、労働組合の活動への理解を深めていただければ幸いです。
中央執行委員長  松木友幸